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2009-01
6年前にも起こっていたプロバイダの突然課金(カントリーインターネット問題)
- 2009-01-14 (水)
- インターネットの歴史 | ネット上のそれから

今、『リンククラブ』という会社がいきなり会員から一万円をクレジットカードなどの引き落としなどで徴収したことが問題として叫ばれています。
■ネット料金、予告なく課金…2万人から計2億円で苦情多発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
■リンククラブ被害報告まとめ – トップページ
ここはインターネット普及期以前から「マックユーザー専門プロバイダー」という触れ込みでサービスを行っており、2000年以前は評判も良かったようです。しかしながら2000年以降はサービスも悪化し、退会する人も増えたとのこと。
そして今回、ネット上での話によると、その頃から無料サービスを放置していたユーザーでも、一度クレジット番号を教えていた人からは一万円を徴収していたという話です。
このニュースは現在進行形なので、経緯を見守ってゆきたいと思います。
さて、実はこの手の事件は初めてか、というとそうではなく、似たような事件が6年前にも発生していたのです。それを行ったのは「カントリーインターネット」というプロバイダ。
ネット発展期に存在したプロバイダー、カントリーインターネット
カントリーインターネットは、広島県で会員数千人を抱える地方プロバイダであり、インターネット普及期からあったものでした。今でこそ大手メーカー系のプロバイダがシェアを占めるようになってしまいましたが、2000年前後というのは地方の小さなプロバイダーでそこそこ人気があったりするところも存在していました。多摩地区のドルフィンインターネットとか(din.or.jpとドメイン名の短さに惹かれたのもある。ちなみに今でも健在です)。
で、カントリーインターネットもそのうちの一つであり、広島県あたりではそれなりに利用者もいたようなのですが、2003年6月2日、その会員に対して「プロバイダ料金を3倍に値上げする、問い合わせには一切応じない」と言う旨のメールを送りつけたとのこと。当時年間1万8000円だったらしいので、5万4000円になったというらしいです。
しかもそのメールには「お問い合わせにはお答え致しかねます」と、抗議を一切受け付けない分まで書かれていたようです。
もちろん、そんなことをされてはたまったものではありませんので、会員は騒ぎますが、それ以降電話はつながらず、記載されていた住所にも会社は存在しなかったとのこと。これは2ちゃんねる等でも話題になります。
■参考:カントリーインターネット問題
いきなりの事業停止
そしてリンククラブの件と同じように、公的機関などへの抗議も入ったらしいです。で、上によるとそういった期間やマスコミには説明があったらしいですが、会員には一切説明はなかった模様。
その後6月26日17時頃、突然回線が繋がらなくなり、そこのプロバイダを使ってネットに繋げていた人は使えなくなり、ホームページを持っていた人も消されてしまったようです。
その後、その会社がどうなったかについてはちょっと調べてもわかりませんでした。おそらくですが、倒産して逃げられたのではないかと(当時会員だった人などいれば、情報ください)。ただ、前述の参考ページからすると、少なくともサーバは復旧していない模様です。
ちなみに、その会社のドメインはwww.potato.or.jp、あと当時ちょうどorからneへの移管時期だったのでwww.potato.ne.jpもそうだったようですが、調べてみたら現在、neのほうは旭川のケーブルテレビ局、orのほうは都内の保育サービスになっていました。まあ、potatoが一般名称ですから、空いたらすぐに取られるでしょうね。両方とも、カントリーインターネットとは全く関係なさそうです。
でも、気をつけないと昔何かが起こったドメインを購入してしまうなんてこと、これから起こりそうだなあ。
そして、また起こってしまった類似事件
しかし、これでネットサービスというものの不安定さ、そして課金の不安定さについて学んだはずなのですが、忘れたころに起こってしまいましたね。
ちなみに実際にその3倍料金を徴収する前に会社がなくなってしまったみたいなので、カントリーインターネットの事件では調べた限りは金銭的実害はなかったみたいですが(それでもいきなりHPが消えた人はプライスレスな大損害でしょうが)、リンククラブの件は実際にお金が引き落とされた人がいるみたいなので。
さて、これから現在起こっている問題の方がどうなるのか。ことによるとインターネットという空間でのサービス、そしてネット課金においての信用をなくし、これからのネットサービスに多大な影響を与えかねないので、この問題の推移を見守りたいと思います。
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JM-NET事件はそれからどうなったのか
- 2009-01-11 (日)
- ニュースのそれから

ネットが普及して良かったと思うことはいろいろありますが、そのうちのひとつに「詐欺の情報が周知できるようになった」というものがあります。たとえばネット普及期ならば、なんかよくわらかない勧誘が来て、それについて悪徳商法?マニアックスさんあたりで調べたら悪徳商法だったということもあるでしょう。
さて、今日は7年前くらいに起きたとある詐欺事件を扱うのですが、それもネットの普及に良い意味でも、そして悪い意味でも大きく関わる事件でした。
携帯電話のIP網使用で定額化?
2002年11月、JM-NETという会社からとあるリリースが出されます。それは「モブデム」というものを使っての携帯電話の定額化サービス。モブデムとは、携帯電話のコネクタに差し込んで、音声を圧縮してIP化するという触れ込みの装置。その会社のリリースによると、これを使うことで定額(4500円)で携帯電話がかけ放題ということでした。
当時は携帯電話の普及期ですが、電話代というのは当時からかなりのネックになっていました。そこで定額になれば、たしかに魅力的なものです。本物ならば。
しかし、この発表がなされた途端、ネット上では賞賛よりも、いぶかしげな声が上がっていました。すなわち、これは技術的に可能なのかということ。特に2ちゃんねるやスラッシュドットジャパンにおいては、「これ、ありえないだろ」という書き込みがよく見られるようになります。
■参考:スラッシュドット・ジャパン | 固定料金のIP携帯電話
ちなみに今回の事件については、以下のページで細かいところまで書かれているので、こちらを参考にさせていただきました。
親会社の株価、大幅高騰
しかし、この発表と同時に株式市場で大きな変化が起こります。というのはこの会社が同月に、下水道工事を主に請け負う大盛工業が、JM-NETの株式を取得し親会社に なったため、この発表と同時に同社の株が急騰したのです。
実は先に書いてしまうと、これがこの一連の騒動を引き起こした金融ブローカーの目的だったのです。つまり、大盛工業の株を大量に買っておき、この発表で株価をつり上げる。そして売却という感じ。しかしこれは株価操作なので、当然違法です。後になってみれば、ここの利益が重要で、JM-NET自体はどうでもいいということだったのです。
疑惑報道と提訴、度重なる延期
そして前述の通りインターネットで話題になった後、テレビでこの会社がどうかという報道番組が組まれました(TBS「ニュースの森」「ニュース23」2003年3月17日)。そこでも嫌疑的な見解が出され、一度上がった株価は下がってゆきます(この当時に徐々に切り売りしていたのかもしれませんが)。
そして、最初のサービス開始予定日だった2003年4月1日の直前の3月24日、2003年8月25日に開始が延期される連絡がなされます。
そしてJM-NETはTBSに対して訴訟を申し立てたり堂々と展示会に出たりしつつ(おそらくは資金集めのためでしょうが)、8月25日になりますが、またサービス開始は延期。そして度々延期を繰り返し、2003年10月31日、とうとう大盛工業は、JM-NET株を手放します。
ちなみにこの時、一応サービスは始まっていました。しかしそれは最初に唱われていたようなものではなく、他社の海外コールバックアダプタでこれを偽装しようとしたもの。その時になるとJM-NETはコールバックであると開き直って新型モブデムを登場させていたようです。
本格的サービスが始まる前に破産
しかし、サービス開始予定日から一週間程度経った2004年1月19日、JM-NET新橋オフィスに朝から人影が消えます。
その翌日の2004年1月20日、会社は破産、(名目上の)社長となっていた人物はインタビューに対して、この一連の事件が詐欺であることを明言しました。
■スラッシュドット・ジャパン | 「固定料金のIP携帯電話」JM-NETが破綻
ちなみに、この一連の騒動をモデルにしたものが、マンガ『クロサギ』でも「巨額投資詐欺」として描かれました(10巻)
逃亡した首謀者、2年後に逮捕
そしてブローカーは逃亡し、2年間行方知れずとなっていました(上記の『クロサギ』連載時点でも逮捕されていなかった)。しかし2007年10月11日、東京地検特捜部はそのブローカーを証券取引法違反(風説の流布)の疑いで逮捕しました。
そしてその後同容疑で起訴、東京地裁において裁判が開始されます。被告は起訴事実を認め、2008年9月17日に懲役2年6月の実刑、追徴金15億円超の判決が下りました。
■金融ブローカーに実刑 大盛工業の株価つり上げ 追徴金約15億円 – MSN産経ニュース
そして歴史は繰り返されている
さて、今日この詐欺を採りあげたのは、実は理由があります。それは以下のリンクの情報を見たので。
■またまた出ました、「どこのケータイ会社でも話し放題!」 – AIR-internet-EDGE
■「どこのケータイでもかけ放題!」のその後。 – AIR-internet-EDGE
今ちょっと注目しています。まあ興味のある方は検索とかかけてください。いろいろ出てきますけど、判断はご自分で。
しかしどうもこの手のIT系の怪しい話って、JM-NETのような騒ぎが落ち着いてから平成電電(ADSLモデム詐欺)や近未來通信(固定IP電話詐欺)の事件が起こったりと、一定期間ごとに起こりますよね。そんな引っかかる人が多いのでしょうか?
■参考:平成電電 – Wikipedia
■参考:近未來通信 – Wikipedia
でも、ちょっと考えればこのような携帯電話なりが無料になる仕組みが本当だったとして、今まで多額の投資をしてインフラを整備していた各キャリアがどう思うのか、そして自社のインフラや携帯電話機をそのまま黙って使わせ、その企業にそのまま莫大な利益を与えるのがどんなにあり得ないか。そう考えればたとえ通信技術に詳しくなくても長期的に成立するかわかると思うのですが。少なくともこのような事件が起こった以上、今後はこれらを情報として仕入れて怪しいと思わない人は、こういった事業に投資してはいけないような気がします。
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jside.comのドメインはそれからどうなったか
- 2009-01-07 (水)
- ニュースのそれからのそれから

すみません、ちょっと更新遅れました。
以前、『大橋巨泉がCMをしていたJside.comはどうなったのか 』というエントリーを書きましたが、それを書いてしばらくしてから「jside.com」というドメインからのアクセスを発見しました。ん? どゆこと? 過去からのタイムうんたら? とか思ったのですが、実際にアクセスしてみてその理由がわかりました。
『ITバブル時代に話題をさらったJside.comはどうなったか : Anatommy』によると、ここの管理人さんが現在ドメインを所有し、そこからうちのエントリーにリンクを張っていただいたようです。で、そのドメイントップでは、Jside.comの歴史を整理中とのこと。
ちなみにこのドメインの後日談もわかりました。以下引用。
ちなみにJside.comの後日談。管理する人がいなくなったJside.comのドメインは2007年6月30日に失効。ドメインのオークションにかけられた結果、とある日本人が$80で落札。日本のITバブルの象徴として保有されています。本来ならば引用先のエントリーのような説明をjside.comのページに載せておくべきなんでしょうけど、今のところ手が付けられずに放置されています。お分かりの通り、現在のドメインの所有者は私です。
とのこと。
だけど、こういった期限が切れたドメインをとっておいて、その形跡とかに使うというのはおもしろいと思いました。この手の一度有名になったものは、放っておくとアダルトサイト用のドメインにされてしまうことも多いですしね。でも今はドメインよりSEO対策の方がアダルトサイトも力入れてるのかな?
あ、今ちょっとざっと調べてみたのですが、潰れていない会社でも、その会社なりサービスの旧名が404になっているケースわりとある感じですね。
でも、ドメイン所有も金がかかるし、手放す企業も多いのでしょうね。もうちょっと未来になると、現在稼働中なサイトドメインもどうなるのでしょうねえ。
//——————–
◆追記(2009/2/1)
元サイトの管理人tomioka_hiroshiさんからJside.comのドメインを移管されたとご連絡を頂きました。経緯などについてはご本人が以下に書かれております。
■Jside.comドメインを譲渡しました : Anatommy
ちなみに2月1日現在、そのドメインには旧Jside.comの沿革が載っています。
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ギコ猫・のまネコ商標登録騒動はそれからどうなったのか
- 2009-01-04 (日)
- インターネットの歴史 | ニュースのそれから

あけましておめでとうございます。今年も出来る限り更新してゆきたいと思いますので宜しくお願い致します。
さて、年始早々このようなニュースが。
■2ちゃんねるがひろゆきから謎の会社「PACKET MONSTER INC.」に譲渡完了、その正体を探る – GIGAZINE
これについては以下でちょっと触れているので、そちらをご参照ください。
■2ちゃんねるの海外企業譲渡のメリットは何か。そして何が変わるのか – 空気を読まない中杜カズサ
というわけなので、せっかくですから今日は過去に2ちゃんねるで起こった事件から。
アスキーアート文化は古くから存在した
ネットを利用していると、よく文字で構成された絵、すなわちアスキーアート(以下AA)を見かけることがあります。その中には1行の顔文字はもちろん複数行を使ったものも多数存在します。
この文字で絵を示すという文化は80年代のパソコン通信時代からあるもので、古くはワイデス40(原型は=■●)でしょうか。しかしインターネット普及期、掲示板も広がるににつれてもっと複雑な、複数行を使った文字絵、すなわちAAが誕生してきました。
そしてインターネットにおいて2ちゃんねるやあめぞう、あやしぃわーるどなど掲示板が大量発生した時代に、これらのAA文化はかなりの盛り上がりを見せました。そしてその中から派生して、「モナー」「モララー」「ギコ猫」といったキャラクター的性質を持つものも誕生します。
それぞれは作者不詳となっており、だいたいの生息場所しかわかっていません(それも諸説あり定まっていない)。それぞれの経緯は長くなるのでそれぞれのWikipedia項目をご参照下さい。
■アスキーアート – Wikipedia
■モナー – Wikipedia
■モララー – Wikipedia
■ギコ猫 – Wikipedia
■しぃ – Wikipedia
多数登場したアスキーアート作品
そして2000年代始めには、このようなAAを使ったものが2ちゃんねるなどで大流行し、1スレのみのイラストではなく、中には大長編を作る人まで現れました。そしてキャラクターも新しく生まれたり派生したり、また時事のものを取り入れたりでどんどん増加してゆきます。
■参考:AA大辞典(仮)
このAAの作品群というのは非常に多岐にわたり、長編も作られました。また、この時代はちょうどフラッシュの全盛期と重なるのですが、ここでAAを使った作品、もしくはAAをイラスト化した作品も非常に多く現れました。有名なところでは「しぃのうた」「2ちゃんねる大王」「ち○こ音頭」などなど。
■参考:2ch全AAイラスト化計画
■参考:(新)モララーのビデオ棚
■参考:Flash黄金時代の歴史【Part01.創生期編】(2000年~2001年前半)‐ニコニコ動画(ββ)
つか、八頭身モナー誕生時に大爆笑祭りになったのをリアルで体験した人って、今のネットではどのくらいの割合なんだろうなあ……
ギコ猫商標登録問題
さて、このようなAA全盛期であった2002年3月12日、2ちゃんねるで突然話題になってことがあります。それはAAの中でも有名なもののひとつ、ギコ猫が2ちゃんねると関係ない企業に商標登録をされたということが明るみになったからです。出願したのはおもちゃメーカーのタカラ。そしてAA板を中心にして、このことが騒動となります。それに対する反対AAやフラッシュも作られました。
ギコ猫 – Wikipediaによりますと、その後ひろゆき氏がタカラへ質問状を送る等したことで、6月3日に商標登録出願は取り下げられたとのこと。
しかし、この事件で「AAの権利は誰にある」的なことが表面化することになります。その結果、AAを2ちゃんねるで商標登録するとかさまざまな案がなされましたが、結局法律上の難しさからか、その実現に至らないまま時が過ぎてゆきます。あと当時の2chの共同運営者だった山本一郎氏の会社イレギュラーズアンドパートナーズが商標登録出願していたようですが、最終的には拒絶査定となったようです(参考:モナー – Wikipedia)
この後も、ちょっとした権利問題などがありましたが、その後はこの事件の影響からか登録をする人もおらずに、時は流れてゆきました。
のまネコ商標登録問題
そして数年後の2005年、この時にPya!で公開されたとあるフラッシュが話題となります。それは洋楽とイラスト化されたAAを組み合わせたMAD。
このフラッシュと同時に歌もブームとなり、この歌い手が来日したりまでします。しかし、ここで一つの問題が起きます。
9月1日、そのCD発売元のエイベックスが、そのフラッシュで使われていたAAを「のまネコ」として商法登録したのですが、これは実質モナー。つまりまたもやAAキャラが商法登録されたと話題になりました。それは前にも増して複雑な要素があるのですが、細かい経緯は以下に詳しいです。
それからAAには影響はなく、現在に至ります。
何故、AAの商標登録は行われたのか
企業の側から見れば、実はそれに対しての商売をするにあたりそれがほかで商標登録をしていない場合に商標登録をするということはさほど不自然なことではありません。というのは権利を独占するためというよりは、そうしないと商品を発売した時に悪意の第三者が商標を登録し、使用料をその企業に迫る可能性が高いので。まあサブマリン特許とちょっと似ているような感じ。つまり自己防衛のために商標登録をしないと安心して商品化が出来ないわけで、するのはある意味当然なのですよね。
ただ、それが自社で開発したものならよかったのですが、AAの場合話が変わります。それはAAがネットを使用する人の共有財産という思想があったからではないかと。それに対して(たとえ企業として独占する意思はなくても)商標という形で手を出すことは、ユーザーからすれば今まで同様自由に使えなくなるということを非常に危惧していたために、あのような抵抗になったという面はあると思います。ですので企業側の悪意というよりは、ネットが発展期で、その意識というものが企業側にわかっていなかった人が多かったことによるものかなとも思えます。
ちなみに現在、初音ミクや東方キャラなんてのも同じようにネットで広く使われていますが、こちらは比較的広範囲で商品化されたりもしています。これは著作権の在処(クリプトンやZUN氏)がはっきりしていて、且つその人が二次創作においては大幅な面で自由ということを公言しているから両立できるのでしょう。その点AAキャラというのは誰が作ったかわからない(しかも何回も改良されているので、それを追うことはほぼ不可能)という特殊なものだったわけですね。
AAキャラの変遷
しかし現在、モナーやギコ猫といったAAの使用される頻度はかなり減りましたね(ただ、名前は出てこないにしても、顔はよく使われますが)。ただ、AA自体はちょっしゅう使われており、やる夫はどの板でも必ず見るくらいになっていますし、やる夫で学ぶシリーズも作られています。そして、ニコニコ動画でもあの形式にもかかわらず職人が複数行を使ったAAを貼り付けることさえあります。
おそらくやる夫もそのうち過去のものとなるでしょうが、新しいAAは生み出され、掲示板がある限り、いや、文字で示すところがネット上である限り、続いてゆくのでしょう。
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