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2009-01
2009/1/28の無罪・不起訴ニュース
- 2009-01-28 (水)
- ニュースのそれから

■警備会社役員の偽造診断書:元役員に無罪判決--地裁古川支部 /宮城
■銃部品輸入に無罪判決 「警察に指導受けた」 大阪高裁
……この事件のように、全面的な無罪ではないパターンはここで書くべきか考えましたが、今回は載せました。
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無罪ニュースは1週間でそんな出てくるわけでもないので、2週間に一度くらいでもいいかな。
あと、今週ふと思ったこととして、無罪や不起訴含め、報道被害に遭っている、人の名誉を回復するため、報道を訂正する場(そこを読めば過去の報道でなされたものの訂正がきく場)がネット上でWikiなりブログなりであればいいかもなと思いました。で、そこでSEO対策とかして、検索エンジンでその人の名前を調べた時、過去になされた報道が間違いだったというのがわかるようにそのページが上の方にひっかかるようにすれば、報道訂正が今まで以上に出来るかなと。
でも、本当にネット上で無罪でもその名前を広げて欲しいのかは人それぞれでしょうし、そのへんが難しいかも。
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十字キーの権利はそれからどうなったのか
- 2009-01-25 (日)
- ニュースのそれから

現在、自分の持っているブログで横井軍平さんのリスペクトキャンペーンをしているので、ここでも横井軍平さんに関わりの深いもので書いてみたいと思います。
■関連:横井軍平さんの開発したものは『ドラえもん』にも影響を与えていた – 空気を読まない中杜カズサ
■関連:ゲームミュージックなブログ・SIDE B 横井軍平さんはある意味コンシューマギャルゲーの祖でもあるという話
横井軍平さんの開発した偉大なもの
横井軍平さんの開発した偉大なものはたくさんあります。それは「ウルトラハンド」、「ラブテスター」、「光線銃」、「ウルトラスコープ」といった玩具。ゲームでは「ゲーム&ウォッチ」、「ゲームボーイ」などのハード、それに「ドンキーコング」、「バルーンファイト」、「マリオブラザーズ」「GUNPEY」といったソフトの開発に関わるなど、この人がいなければ現在のゲーム業界はなかったと言えるほど大きな存在です。
ちなみによく言われる「バーチャルボーイ」ですが、私としてはゲームハード的にはすばらしいものだと思っています(長くなるのでここでは割愛しますが、それ前後の「据置機ゲーム」という括りで見ないで、全く新しい玩具と見たほうがよいと思います)。ただ、広報とソフトがついてこなかった面がありますが。
■参考:横井軍平 – Wikipedia
さて、この横井さんが開発したものの中で、単体の製品ではありませんが非常に有名で、且つゲームの歴史にとって欠かせないものがあります。それが「十字キー」。
十字キーと任天堂
ゲームをやったことのないという方以外なら、殆どの方が十字型の方向操作キーである十字キーに触れたことがあるでしょう。これも横井さんの生み出したもので、初めて搭載されたのはゲーム&ウォッチのドンキーコングから。これの素晴らしいところは、片方を押した時に片方が盛り上がるため、指に返ってくる反応でどちらを押しているかがわかること。また押している感触もよく、任天堂のゲームハードにはこれが今まで標準的についています。またほかのゲーム機でも十字キーに近い形で方向キーが作られたものも多いです。
この素晴らしい仕組みについて、ビル・ゲイツに「未来のマルチメディア機器に搭載するのは十字キー」というようなことまで言わせました。
■参考:Philosophy of Nintendo - ゲーム&ウォッチ
■参考:2002 International CESレポート
さて、この素晴らしい発明ですが、今まで任天堂が権利を持っている、ということが言われてきました。しかしライバル機である「ドリームキャスト」などには十字キーが搭載されている上、ジョイスティックのようなものでは、セガ系、ソニー系のそのまま十字キーが搭載されることがありました。というわけで、この十字キーの権利に関して今どうなっているのか、ちょっと調べてみました。
十字キーは「実用新案」として保護されていた
まず、ここで発見したこと。
十字キーについては、1982年に任天堂株式会社が実用新案登録出願を行い、1992年に「方向性スイッチ」という名称で実用新案権を取得している
(中略)
なお、当時の実用新案権の存続期間は出願から12年間(または出願公告から10年のうちの短い方)であったため、この権利はすでに1994年に消滅している。
さて、「実用新案」から説明する必要があるでしょう。これは物品の形状、構造、組み合わせの「考案」に対しての権利です。
ちなみに有名な「特許」というものがありますが、これは発明に対しての権利なので、これが該当するとしたらゲームの操作ボタンそのものでなくてはいけないはずですが、これはすでに十字キーの生まれるだいぶ前にその存在があるので、該当しないでしょう。
そして、十字キーの場合この実用新案権を申請し、そして認められたことになります。ただ、持っていたのは十字型という外見ではなく、内部構造、すなわち真ん中に支点があり、片方を押した時にもう片方が持ち上がり、上下、もしくは左右を同時に押せないというしくみに対してのものだったようです。
余談ですが、任天堂はゲーム&ウォッチについて1980年に特許を取得しています。
ちなみに、他の知的財産の権利については以下にわかりやすくまとめてありましたので、こちらをご参照ください。
十字キーの権利は今どうなっているのか
さて、このように十字キーは「実用新案権」が申請されていましたが、それの存続期間は現在の法律で出願から10年、当時の実用新案権の存続期間が適用されるとしても、期限は切れていることになります。ちなみに1994年といえばPS、SSが発売された年だったので、そこが最後に制約を受けた場所となるのでしょう。
ということは、ドリームキャスト(1998年発売)のコントローラに十字キーみたいなものが設定された時にはいろいろ言われましたが、もうこの時点では任天堂の実用新案権は失効していたことになります。ただ、ドリームキャストの方向キーも、任天堂が持っていた権利と引っかからないように作られていたらしいです。
では、他の権利を今任天堂は持っているのかと調べてみたのですが、とりあえず特許、実用新案は見つからず(そもそもこの2つは特例でない限り延長はないはず)、商標検索でも出てこなかったため(そもそも部品名だから商標にはおそらく該当しない)、これらの権利は持っていないと思われます。ただ、もしかしたら何かの権利を保有しているという可能性もありますが、そこまで調べることはできませんでした。
今も使われている十字キー
現在、据置機ではアナログコントローラやWiiリモコンのようなものが方向操作の主体となり、昔ほど頻繁に十字キーが使われることはありません。しかしそれでもDSなどではいまだに十字キーが重要なものですし、Wiiにも上のほうにも十字キーがついています。それにクラシックコントローラでは相変わらず重要なものですしね。
この、30年近く経っても通用するインターフェイス、そしてそれを考え出した横井さんはすごいとつくづく思います。
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2009/1/21の無罪・不起訴ニュース
- 2009-01-21 (水)
- 無罪・不起訴ニュース

■預金着服事件、2被告に無罪 東京地裁判決
●参考:広告健保元常務理事ら無罪 不起訴不当で起訴
■「接触したのは同僚の車の可能性」会社員、ひき逃げ無罪 大阪地裁
■男性被告に異例の一部無罪求刑 「息子かばった」と検察
……「無罪求刑」ってあるんだなあ。
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無罪・不起訴ニュースを実験的に始めてみます
- 2009-01-21 (水)
- 日記・雑文

こんな記事を見ました。
正直、ネットを利用している側からすれば、ツッコミどころはたくさんあります。まずネットにおけるこの手のニュースソースはほとんどがマスコミからの発信だとか、そもそも既存の新聞は名誉回復報道をちゃんと行ってきたのかとか。
ただ、「一度逮捕の報道がなされると、その後無罪、不起訴になっても名誉の回復が難しい」という問題があることはわかります。もちろんそれはネットが悪いということではなく、媒体に問わず報道が昔から抱える問題でしょう。代表的な例は松本サリン事件の河野義行さんですが、ここまで無罪だったことがあとから知られることは希で、多くの事件においては逮捕時に比べてはるかに小さい1回の報道で済まされる、もしくは報道自体されないというケースも存在します。
一度報道によって傷つけられた名誉を回復するためには、その訂正を行う必要があるのですが、それが目立っていないのは、その間違った報道をしたことをあまり大きくとりあげたくないのか、逮捕より無罪や不起訴について注目が集まりにくいせいなのかはわかりません。しかしそれが罪に問われなかった人の名誉を傷つけるということに繋がっています。
なら、思いました。それをうちでやってみてはどうかと。つまり、あまり目立たない無罪、不起訴系のニュースをニュースサイト風にまとめてみてはどうかと。幸いこのブログのテーマである「過去のニュース」にも関係が深いことですし。
これなら先述のようにネットによる中傷ではなく、新聞やテレビの報道では1度しかしない、出来ない無罪報道を、ネットという空間に残しておいて、それらより強い名誉回復が出来るのではないかと。
というわけで、実験的にそれをやってみることにします。もちろん取得できるものに限られてしまいますが、逮捕時の報道に比べてこの手の無罪、不起訴報道はあまり大々的なニュースとならず、注目も浴びにくいので、ここで無罪なり不起訴なりをクローズアップすることでその人の名誉回復に一役買う、というのもありではないかと。
ただ、基本の「インターネットの歴史とニュースのそれから」は変わりません。ただ、たまに、多くても週に1度くらい、無罪、不起訴に関するニュースをここで羅列型ニュースサイトのように書いてみます。
実はこれに「犯行から数年経ってから逮捕された人」を入れようかどうか迷ったのですが、一応逮捕されたとして、且つ数年間逮捕されなかったことは怪しいとは思いつつも、この人は被告、つまり刑が確定していない人であり無罪の可能性もあるので、それはやめておきます(第一その記事は新聞社などで大々的に報道されるだろうし)。
何せはじめての試みなのでどうなるかわかりませんが、宜しくお願いします。
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ここ最近のジンバブエの動きをまとめてみる
- 2009-01-18 (日)
- ニュースのそれから

ジンバブエ、一ヶ月で100億ドル札→100兆ドル札
こんにちは。「ジンバブエ」でぐぐると、高い時には9番目くらいに出てきてしまうこのブログで、本命である「インターネットの歴史」ではそれ以下と、本来の存在意義がちょっとゆらいでいるため思い切ってジンバブエブログにしてしまおうかとちょっと思っています。嘘ですが。
ま、それはさておき、最近また動きがありました。
■CNN.co.jp:今度は「100兆ドル」札を発行へ、経済崩壊のジンバブエ
でも、「兆」ぐらいだと驚かなくなっている自分がここにいます。ちなみに昨年の12月には1億ドル、5億ドルが立て続けに発行され、そしてその1週間後に100億ドル札が発行されたことを付け加えておきます。つまり一ヶ月でそのまま桁が変わったということ。
■参考:ジンバブエのハイパーインフレはそれから収まったのか – Timesteps
しかし、あまりにもめまぐるしく動きすぎているために、最初がどのくらいだったのか忘れてしまいました。というわけで、昨年の選挙前後からのジンバブエの動きをまとめ直してみたいと思います。
ちなみに、インフレ以前の大ざっぱな歴史については、以下を参照してください。
■ジンバブエ – Wikipedia
■ジンバブエはあれからどうなったのか – Timesteps
2008年3月~6月
ここはちょっと前のエントリーと重なりますが、説明上。2008年3月29日より大統領選挙が始まり、野党がムカベ大統領と対立して、退陣を迫りましたが、1度目の選挙の結果が何故か公表されず、過半数をとってないから決選投票という宣言がなされます。
その後大統領側はその野党を弾圧。支持者などに多数の犠牲者を出してしまいまいます。その時にムカベ大統領から発せられた言葉が「わたしを解任できるのは神のみだ」というもの。
■ムガベ大統領「わたしを解任できるのは神のみ」 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
結局野党側は、身の安全のために選挙から撤退せざるを得なくなりました。
2008年7月~8月
7月11日、国際連合安全保障理事会にジンバブエ政府非難と、ムガベ大統領ら政権幹部の資産凍結・渡航禁止などの制裁決議案が提出されますが、中国とロシアが内政問題であるとして拒否権を発動し、否決されました。
ただし、個別の経済制裁に近い形は欧米から起こり始めます。そのひとつが紙の供給停止。(ただ、現在はまだ供給停止が認められません)。
■livedoor ニュース – ジンバブエ、紙幣発行に必要な紙の供給を止められる
後にこの7月の年間インフレ率は2億3100万%に達していたと言われました。
そして8月、この事態を収束するためかジンバブエはデノミを行い、ジンバブエドルは10桁切り捨てられて100億ジンバブエドル→1ジンバブエドルとなりました。ちなみに2006年にも一度デノミが行われているため、2年で2度目という異例の事態となります。
ちなみにこのデノミ時、1ドル札から500ドル札までが発行されたようです。
2008年9月~11月
しかしデノミ後もインフレは一向に収まらずに、9月17日には1000ドル紙幣、9月30日には2万ドル紙幣、10月14日には5万ドル紙幣が発行されたとのこと。しかし、尚もハイパーインフレは収まらず、11月3日に100万ドル札を発行。
このへんになると、年間のインフレ率では「垓」という単位が見えてきました。
■参考:ジンバブエのハイパーインフレで、とうとう「垓」という単位が見えた – Timesteps
2008年12月~現在
そして最初に触れたように、12月にはとうとう1億ドル札を発行。12月12日に5億ドル札を発行。そして12月19日にさらに100億ドル札を発行。そして今年に入って1月12日には500億ドル札、で、今回の100兆ドルにつながります。
■ジンバブエのハイパーインフレはそれから収まったのか – Timesteps
ただ、、ジンバブエドルは貨幣としての力を失い、実質は外貨が流通している模様です。当然と言えば当然ですが(物々交換の方がまだ信用が出来そうだし)。
あと、未確認ですが「金鉱が電気代未納で閉鎖に。輸出の1/3を占める金産業がピンチでますますインフレに」なんて情報もあります。
そして今年はどうなるか
はっきり言って、この先どうなるか全くわかりません。国際情勢が安定している時だったら海外から圧力がかかったりもしたのでしょうが、今の国際情勢だとそこまで手を出せる国がないのではという感じですし。
経済の歴史的には興味深いですが、国民がかわいそうなので早く決着してほしいと思いますね。
最後に、面白い、というか洒落にならないコピペを見つけたので。
64 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 00:44:45 ID:NPWBv4620
高利貸しvsジンバブエ 頂上決戦
年率換算
0.00% イスラム世界では、利息を取ることがそもそも神の法に反している
5.00% 日本の民法による利率。金利を決めないとこの金利
18.0% アイフル・プロミス等大手サラ金レベル
29.2% 話題のグレーゾーン金利。ちょっと前のサラ金はこれ
40.0% 日栄が問題になった時の金利。「目玉売れ、腎臓売れ」レベル
==================================(100%の壁)==================================
109.5% どんなに法をかいくぐってもこれ以上の金利は違法。逆らったら逮捕
365.0% いわゆるトイチ金融。萬田銀次郎の金利はここ
390.0% ジンバブエの公定歩合。安いと思うか高いと思うかはあなた次第
1,095% トサンで借りるとこの金利。返さないとタコ部屋、風俗は当たり前!
3,650% 江戸時代から続くカラス金(1日1割)の金利。
=================================(10000%の壁)=================================
10,950% ヒサン(1日3割)の金利。闇金ウシジマ君から借りるとこの金利だ!
36,500% 賭博中毒者が「明日、倍にして返すから貸して!」とか言ってる時の金利
================================(ジンバブエの壁)===============================
2,200,000% ジンバブエの消費者物価上昇率。これでも誤魔化されているとの噂
15,735,193,600,000,000,000,000% ジンバブエ統計局が2008年8月18日に発表したインフレ率「1,120万%」を年換算。
157垓3519京6000兆%でジンバブエの圧勝
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過去、父親が女装して替え玉受験をした事件があった
- 2009-01-16 (金)
- 過去の事件

なんとなく臨時更新。
最近、妙に話題になっている事件がありました。
■【奈良】「息子に資格を取らせたかった」 20歳に成り済まし54歳父が受験、試験官に見破られる-医薬品登録販売者試験(るいんずめもりぃさん)
まあ、替え玉受験はなべやかんの時にも話題になりましたね。そういえば、あの後たけし軍団に入ってからなべやかんがリフティングで大活躍したために、ラジオの大発見ネタで「なべやかん、今なら明大に推薦入学」というものがありました。
まあそれはともかく、何年かに一度実際に発覚して話題になりますが、このような親が子供の替え玉をするというのはかなり斜め上なので話題になっています。
しかしながら、世の中上には上がいて、過去、こんな事件がありました(元スレにもちょっと書いてありますが)
■津田塾大学女装父親替え玉受験事件(無限回廊 endless loopさん)
なんと、津田塾大(女子大)に、父親が女装して替え玉受験をしたという前例が、すでに昭和50年にあったのですね。これは予想の斜め上どころではなく、異空間だったでしょう。
しかし、本当にうまくいくと思っていた思考の持ち主が津田塾大を受験して、仮に発覚しなかったとしても、合格するとは到底思えないのですが。
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